毎日の寝かしつけどうですか?苦労していませんか?
これを見ているということは困っている方ではないでしょうか?
筆者も我が子の寝かしつけに、毎日毎日…本当に苦労しておりました。
我が子は抱っこマンなので、抱っこでないと寝てくれませんでした…
毎日な時間も抱っこをし続け、腱鞘炎になったこともありました。すごく痛かったことを今でも覚えています…
そんな大変な毎日が驚くほど劇的に変化したので、実際に効果のあったアイテムをご紹介します。
困っているあなたの参考になれば嬉しいです!
寝かしつけの基本
子育ての中で1、2を争うほど大変なのが寝かしつけですよね。
寝かしつけに時間がかかると、赤ちゃんが寝たあとに済まそうと思っていた家事ができなかったり、夫婦でくつろぐ時間をつくるのが難しくなることも。
「早く寝てよっ!」とイライラしてしまうこともありますよね…
睡眠時間は赤ちゃんによって個人差が特に大きいです。パパ、ママ、赤ちゃん、関わる人全員に無理のない寝かしつけの基本をおさらいしていきましょう。
寝る前のルーティーンをつくる
寝る前の行動をパターン化することによって、赤ちゃんが自動的に『これをしたら寝るんだ!』と体が自然と準備を始めます。
赤ちゃんが自然と安心して眠れるように、寝る前のルーティーンを決めるといいです。
行動だけではなく時間も合わせられるとなおいいと思います。(←これはなかなか難しいですよね…)
昼夜の区別をつける
おすすめなのは、日中着とパジャマをわけることです。これはすぐ実践できると思うので、ぜひ実践してほしいです。
上記のルーティーンにも当てはまりますが、『この服に着替えると次は寝るんだ!』と思ってもらいましょう。
もう1点簡単にできるのが、寝るときに電気を暗くすることです。
真っ暗にするのを嫌がる赤ちゃんもいると思うので、足元などに間接照明をつけて、寝たら消すようにするのもいいと思います。(←我が家はあまり暗すぎると逆にダメだったのでできる限り明るさを抑えて、寝たら真っ暗にしていましたよ!)
寝る前にスキンシップをとる
赤ちゃんや小さな子供は、ママやパパとのスキンシップが大好きです!
スキンシップをとることでリラックスした状態で眠れるので、安眠につながり、延いては夜泣き対策にもつながります。
お風呂から出たときのスキンケアや、抱っこ、ハグなんかが代表的です。
それだけでなく、話しかけることも効果的です!ママやパパの声を聞くだけで安心します。
何を話しかけるか悩む方がいるかもしれませんが、「あしたも〇〇であそぼう」や「〇〇できてすごいね」とか「おやすみ」なんて簡単なことで大丈夫なんですよ!!
難しく考えなくて全然いいんです。
おすすめ寝かしつけアイテム4選!
それでは、本題の寝かしつけに実際に効果のあったおすすめのアイテムをご紹介します。
①おくるみ (乳幼児期におすすめ)
手足をすっぽり包み込むことで、安心感を与えてあげることができます。
手足の冷えや、モロー反射でびっくりして起きてしまうことも防ぐことができます。
お雛巻きといって、おくるみやタオルなんかで巻いて、赤ちゃんがお腹の中にいたときのようなかたちを再現して包み込みます。
3~4か月の頃、すごく効果ありました!!
包み込むことでモロー反射を軽減して、安眠してくれていたと感じています。
特別に買いそろえることもなく簡単に実施できるので、ぜひ試してみてください!!
着るおくるみとして、『スワルドアップ』なんてのも今は人気がありますよね。
②バランスボール
赤ちゃんはお腹の中にいたときから、ママが歩くたびに上下に揺れていたからか、ゆらゆらと揺れることが好きです。特に縦揺れが大好きです。
始めは縦抱きにしてスクワットをしていたのですが、体力が削られていきます…
その時に旦那さんが思いついたのがバランスボールでした。
試してみたことろ大当たりでした!ものの5分ほどで眠ったのです!
そんな短時間で寝たのは初めてで、2人で感動したのを覚えています。
なにが嬉しいって、これなら自分でもできるとパパが率先して寝かしつけをしてくれるようになったことです。
低価格で購入することもできるところもポイントが高いですね!
③絵本の読み聞かせ (2歳くらいから特に効果あり)
何冊か絵本を用意して、「きょうはどれがいい?」と選んでもらって読んでいました。
1冊で終わらずに2冊、3冊…と増えていくことや、同じ絵本を何度もループして読むこともあります。
我が子が特に気に入った絵本は、Wonderblyの『もうすぐねんね』という絵本です。
こちらは、名前や絵本に登場する子どものキャラクターなどをカスタマイズできるものなんです。
かわいらしい動物たちとねんねまでのカウントダウンをすることができる絵本です。
これを導入してから、素直にお布団で横になってくれるようになりました。
読んでいる間に寝てくれたり、読み終わったあとにスーーっと寝てくれたり、抱っこせずに寝てくれるようになり、身体への負担が大幅に軽減しました。
④ディズニー|Dream&Switch2(ドリームスイッチ)
絵本やYouTubeなどを見るのが好きな子は、これも効果があると思います!
我が家の特におすすめなのは、間違いなくこちらです!!(若干高いのが難点…それでも早く買えば良かったと、今は思っています)
それが、ディズニーのDream&Switchです。
できれば、Dream&Switch2の方がいいと思います。少し高くなりますが…
それでも、それだけの価値があります。
言葉のお勉強になるのはもちろん、英語の勉強や数字、ものの名前などいろいろなものがあり、楽しみながら学べるコンテンツがたくさんあります。
「きょうはこれがいい~」と選ぶ楽しみもあります。
1回に4つまで選択することができ、多くても3回目には寝ていると思います。(我が子はなぜか短いコンテンツばかり選びがちなため…)
でも、Dream&Switch2でないと、コンテンツを4つ選べないよ!
絵本を読んで寝てくれるようになって身体は楽になったと思っても、何度も読むのは大変と思ってこちらを導入してみました。
そしたら大当たりでした!!
もちろん、絵本を読む日だってありますよ!(笑)
ただし、ドリームスイッチのマネをして、読むのがゆっくりになったことをお伝えいたします…(笑)
まとめ
毎日の寝かしつけ苦労しますよね。わたしも毎日寝かしつに追われています…。
そんな大変な毎日を少しでも改善してもらいたくて、今回少しですがおすすめのアイテムをご紹介させていただきました。
今回のアイテムは本当に我が子に効果があったものだけです!
なので、自身をもってご紹介させていただいています。
こうしなきゃダメ!!と考えすぎるのも良くないので、その子に合わせてベストを見つけてくださいね。
赤ちゃんにもそれぞれ好みがあるので、すべての方にご満足はいただけないかもしれませんが、一筋の光になることを期待しております。
ママさん・パパさん毎日お疲れ様です!
一緒に頑張っていきましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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